春のレシピ
材料 (4人分 単位:g)
たけのこ(生) ・・・・ 120
糠
にんじん ・・・・ 40
こんにゃく ・・・・ 60
結び昆布 ・・・・ 6
身欠きにしん ・・・・ 20
さつまあげ ・・・・ 32
凍み大根 ・・・・ 6
凍み豆腐 ・・・・ 4
さとう ・・・・ 2.4
酒 ・・・・ 8
みりん ・・・・ 8
しょうゆ ・・・・ 20
削り節(さば) ・・・・ 6
水 ・・・・ 120
糠
にんじん ・・・・ 40
こんにゃく ・・・・ 60
結び昆布 ・・・・ 6
身欠きにしん ・・・・ 20
さつまあげ ・・・・ 32
凍み大根 ・・・・ 6
凍み豆腐 ・・・・ 4
さとう ・・・・ 2.4
酒 ・・・・ 8
みりん ・・・・ 8
しょうゆ ・・・・ 20
削り節(さば) ・・・・ 6
水 ・・・・ 120
凍み大根とたけのこの煮物
エネルギー(一人分):49kcal
作り方
1.たけのこは糠を入れてゆでておく。こんにゃくは短冊切りにし、ゆがいておく。
2. 凍み大根、凍み豆腐は水洗い後、ぬるま湯でもどし、凍み大根は6mm幅の輪切り、凍み豆腐は5mm幅の短冊切りにする。
3.にしんは2cm幅に切り湯抜きする。削り節でだしをとっておく。
4. 昆布、にしん、こんにゃくをだし汁で煮る。
5.4.に乱切りにしたにんじん、たけのこ、半量の調味料を加えて煮る。
6.5.が煮立ったら残りの調味料を加え、弱火で煮含める。
1.たけのこは糠を入れてゆでておく。こんにゃくは短冊切りにし、ゆがいておく。
2. 凍み大根、凍み豆腐は水洗い後、ぬるま湯でもどし、凍み大根は6mm幅の輪切り、凍み豆腐は5mm幅の短冊切りにする。
3.にしんは2cm幅に切り湯抜きする。削り節でだしをとっておく。
4. 昆布、にしん、こんにゃくをだし汁で煮る。
5.4.に乱切りにしたにんじん、たけのこ、半量の調味料を加えて煮る。
6.5.が煮立ったら残りの調味料を加え、弱火で煮含める。
【一口メモ】
• 大根や豆腐を乾物にして保存食とし、忙しい農繁期や作物の収穫のない時期に上手に利用した。特に、この煮物は、田植え時の食事の水分補給の役目を果たしていた。
• 福島市の立子山の凍み豆腐は、お坊さんが高野山に修行にいったときに作り方を学び、この地に普及させたといわれている。
•昔は、凍み豆腐や身欠けにしんは、たんぱく質源としても貴重だった。
•先人の知恵と伝統食としてこの料理を伝えていきたい。
• 大根や豆腐を乾物にして保存食とし、忙しい農繁期や作物の収穫のない時期に上手に利用した。特に、この煮物は、田植え時の食事の水分補給の役目を果たしていた。
• 福島市の立子山の凍み豆腐は、お坊さんが高野山に修行にいったときに作り方を学び、この地に普及させたといわれている。
•昔は、凍み豆腐や身欠けにしんは、たんぱく質源としても貴重だった。
•先人の知恵と伝統食としてこの料理を伝えていきたい。